1905年に首里で産声を上げた崎山酒造廠は110年の年齢となり、
「松藤」の名がついて78歳となりました。
確かな昔ながらの造り、自然環境との共生を信条とする中で
泡盛鑑評会での二年連続県知事賞は
更なる造りに向き合う大きな力となりました。
皆様からの激励の声も私共の励みとなりました。
感謝を込めて御礼申し上げます。ありがとうございました。
泡盛文化の担い手としてそれぞれの年代層との繋がりも深め、
泡盛への想いをもっと色々な場へ広げていくつもりでおります。
今後とも崎山酒造廠はあらたな発想で新しい泡盛の価値を
高めていく努力を惜しまず進めて参りますので、
引き続き応援よろしくお願いいたします。