ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
春先よりじっくりと熟成を重ねて参りました
薬膳味噌がこの度、発売日を迎えることとなりました。
昨日は県庁記者クラブにて記者会見をやらせていただきました。
記者の皆様の質問に
しどろもどろでは、ありましたが
薬膳味噌のすばらしさはしっかり伝わった気がしています。
新聞の掲載記事を読むと、さすが記者も皆様、本当に良くまとまって書いてくれたものです。
感謝。特に
ご一緒の伊藤先生や知念美智子さんのコメントがすばらしかったからです。
伊藤先生がご研究された、玄米やはと麦の機能性、
詳しいことは、先生の著書で「がん患者は玄米をたべなさい」を是非読んでくだされば・・・
玄米に含まれている物質がガンの細胞のアポトーシスをまねくというもの。
知念さんが娘さんのために味噌を造り始めたエピソードとともに
薬膳味噌へ変わっていた25年の長い月日が、語られました。
崎山酒造廠が泡盛を造ってきた歴史の中での薬膳味噌は
晴天の霹靂ともいうものではないかと思います。
では、泡盛メーカーがなぜ、薬膳味噌?
実は泡盛も味噌も麹が命。
泡盛には味噌を使ったおつまみがすごく合います。
でも、普通の味噌ではない、ちょっと変わっていて
本当に体に良くて、(機能性が高く)
本当にい原料で作りたかったのです。
☆☆☆☆☆
発売日は12月12日・13日
10時30分~20時まで・・
パレットくもじで試食販売を行います。
是非いらしてください。
パレットくもじでは、ずっとお買い求めできますので
当日こられない方は、地下食品売り場までよろしくお願いします。