女将ブログ

東急フードショー

皆様こんににちは

今日はお知らせです。

4/30(土)~5/4(水)まで東京は二子玉川 東急フードショー内 「Occatté(オカッテ)」にて 
http://www.tokyu-dept.co.jp/futakotamagawa/access/
日本全国の多彩な美味しさが大集結。毎日の食卓を豊かにするこだわりの品々を、産地や生産者の顔が見える“地域の食”のセレクトショップからお届けします。 03-6805-7304

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薬膳味噌の試食販売会に参加いたします。

①イートイン(人気メニューをその場で食べられる空間)では毎日限定30名様に沖縄プチマクロランチプレート

②毎日限定6名様の薬膳味噌づくり講習会

③玄米ごはんのカンタン炊き方講座

などの催しものが開催されます。

とっても体にイイ、実際の薬膳味噌づくりが体験できますので

お近くの方は是非遊びにいらしてください。

以上、イベント情報でした。

寝る前ドリンク・松藤キャップ一杯お湯割でぽかぽか

最近の日本列島寒い日が続きますね。
酒の効用はいろんなところで論じられていますが

実は泡盛はとても体に良いといわれている酒のひとつです。
蒸した麹を全部麹にしていることで旨みがあること。
酔いざめが良い。
二日酔いしにくい。
肌に良い。
鼻炎などに良いなどです。

今日はその中のとっておき
体がぽかぽかしてくる「寝る前ドリンク」

お湯にキャップ一杯の松藤25度を入れるだけの簡単なもの。
実はお湯だけだと体への浸透率に時間がかかるのだけど
ちょこっと泡盛を入れるだけで、体の温まり方に大きく違いが・・あるのです。

お風呂から上がってすぐ冷えてしまうほどのこの冬の寒さは驚きですが、
これなら、酒を飲む感覚ではなく、お湯を飲む感覚で体が芯からぽかぽかでしかもぐっすり眠れます。
是非お試しください。

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広島の牡蠣が送られてきました。

10年ぶりになるだろうか、友人から突然の電話を頂いた。
図書館関係で、子どもたちへの絵本の読み聞かせや勉強会などでお世話になった方です。
久しぶりにもかかわらず、お互いの距離感は変わらず、
嬉し、懐かしい再会をしたのでした。

その友人の富永さんから広島の牡蠣が送られてきました。感謝。

普段は忙しくて、ほとんど家では料理らしいことはせず、簡単に済ましている私ですが、、、、

久しぶりの日曜日、朝からの大掃除を終えて
夕飯の支度に取り掛かりました。

折からの寒さでちょうど牡蠣なべはぴったりです。

①野菜ときのこの牡蠣鍋
②にんにくとぬちまーす、コショウのオリーブオイルソテー。
③生牡蠣にシークァーサーぽん酢と柚子こしょうをかけて。
④あっさり出汁の牡蠣ごはん。

簡単に出来てご馳走メニュー。やっぱり旬の味わいはいいなぁ。

富永さんご馳走様でした。

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沖縄の冬至に食べる「とぅんじーじゅーしー」

沖縄では冬至といえば、あたたかい「とぅんじーじゅーしー」を作って
仏壇にお供えをします。

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一年の中で太陽が最も地球に近くで、夜が長い日だそうです。
この日を境に季節は厳しい寒さを迎え、本格的な冬を迎えます。

だからでしょうか、
栄養化の高いじゅーしーを家族でふーふー言いながら食べて、
冬の寒さに備えたのでしょう。

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さてさて、わが蔵でも、今日はまかないの日で、
明日の冬至に先立ってメニューは「じゅーし」にしました。
今年も後わずかですが、社員が健康で、一年間過ごせますように。

ちなみに、「座間味こんぶの炊き込みご飯の素」は、押し麦、カエリ(小魚)、もちきび、塩こんぶがセットされていて便利。
そのままご飯に入れて炊いてもシンプルで美味しかったです。

さて、今日のレシピは
米7合×2
出汁は鰹節がたっぷり
キノコ
コーン
人参
ベーコン(沖縄では豚肉を煮て小さく切って、煮汁と一緒に、炊き込みます)
「座間味こんぶの炊き込みご飯の素」
ぬちまーす
炊き上がったら、ねぎを散らしてよく混ぜ合わせます。
おみそ汁と野菜の沖縄てんぷらと一緒に。 

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豚汁と味噌オムスビで、社員に感謝を込めて

いよいよ年の瀬もせまり、心せわしい日が続きます。
土日にありました【デパートリウボウでの試食販売会も
盛況に終わりまして、準備しておりました商品の200個もあっという間に完売いたしました。
ありがとうございました。

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わが社員も、年末の多忙な日々が続きますが
心を込めてオムスビを握り、あたたかい豚汁を用意しました。
薬膳味噌と卵焼きをからめた「たまご味噌」は実家の母から受け継いだ我が家の味でもあります。

体にやさしい、プチマクロビ ごはん

ウチごはんには、玄米ご飯が定番ですが
今日はたっぷりの粟入り玄米にしました。

残りは、ねぎ味噌を中に入れておにぎりにして冷凍にします。

これで忙しい朝にも、味噌汁を作るだけで手軽に朝食が出来上がります。

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2日間続けての居酒屋料理に
もちろん美味しいものでしたが、体にはどうかな?というところで

昨日の晩御飯には、粟入り玄米、魚のあら汁、ねぎ味噌、生野菜という、
体をいたわるシンプルメニューでした。
海苔に、ご飯と味噌をのせて、まきながら食べると美味しいです。
子供たちも喜びます。

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※ ねぎ味噌の簡単レシピ
ねぎ2束
味噌200g
砂糖80g
生姜少々

ねぎ二束を小口に切って、全部の材料を先に混ぜておく。
フライパンに油を入れて、
混ぜた材料を全部入れて、かき混ぜながら10分ほど練って出来上がり。
ねぎと生姜の香りが香ばしくて、本当に美味しいので是非作ってみてください。
保存容器に入れておくと、常備おかずになります。

ツナを一缶入れると、味クーターで美味しいです。

夏の終わり ナーベーラーの効用をまかないに

本日のまかないは、ヘルシーカレーライス

へちまのキーマカレー・・・を作りました。

簡単でおいしい。単に忙しいので手を抜いたと思ってもらったら困ります。

何しろ、沖縄では、昔から夏の終わりに食べられた経緯があります。
それは、へちまには、暑さで調子を崩した胃腸をいたわり、代謝機能を平常に戻す効用があるといわれ、
また、血行を良くし、体の疲れやだるさを取り除くといわれています。

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小さい頃、ゴーヤーやへちまの苦手だった私たちに
母は何とか食べさせたくて、カレーにしたり、肉汁にしたりしてくれたものです。

沖縄では、ナーベーラーと呼ばれています。

本土の使い方のひとつである
実が大きくなると、中の繊維質を利用して、入浴タオルにしたり、たわしに使われます。

沖縄では、それをなべ洗いに使われtいたことから・・・なーべーらー・・・・

名前の由来も面白い。
果実から繊維が取れるので、糸瓜
と呼ばれていますが、とうり、とうりになり、
とは、いろは歌ではへとちの間にあることから、へちまと呼ばれるようになりました。
ウィキペディア参考

本日の崎山まかない

マックスバリューで青森フェアをしていて、気になる豚肉見つけました。

豚肉は沖縄でしょう?

と思いつつ、青森県に伺った時の「揚げにんにく」が忘れられず・・・

豚肉のその名も「ガーリック豚」と聞いたら
買わないわけにはいきません。
折りしも明日は、まかないの日ではありませんか。
青森産のにんにくも同時に買っちゃいました。

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雑穀ご飯に合わせて、カレーにライスになりました。
夏の終わりの疲れた日に、好評で、50人分があっという間に
売り切れました。

喜んでいただけて嬉しいです。

毎日の雑穀玄米

玄米、黒豆、はと麦、黄大豆、麦、ひえ、黒米、赤米など、
たくさんの雑穀を使った雑穀玄米にはまっている。

私なりのおいしい配合レシピも決まってきた。

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良く噛んで食べると穀物の甘さとおいしさが口いっぱいに広がって
本当においしい。おかずが入らないくらい。

木曜日か金曜日に玄米、雑穀をきれいに洗って
浸漬をして冷蔵庫にいれておく。(空いた時間に炊くことができる)

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土日の時間に圧力鍋を使って一度に炊き上げると
一膳ずつ、おにぎりにして置き、お好みで味噌を入れたりして
冷凍にしておくようにしている。

忙しくても、いつでも好きな時にチンして持っていけるし。
味噌汁と雑穀おにぎりだけの朝食にも簡単で健康的。
次回に、雑穀玄米レシピ紹介します。