岩手県を舞台にしたNHKの朝の連続小説「どんど晴れ」が放送されて以来、
岩手県盛岡市と沖縄県うるま市の交流が始まりました。
以前から、姉妹提携の話はちらほらとありましたが、
さんさ祭りとエイサー祭りに合わせて
お互いの場所を行ったり来たりの遠距離恋愛。
その間に、市民レベルでの交流は重なり、
崎山酒造廠でも盛岡の米を使った泡盛「夏美の夢」が出来ました。
「どんど晴れ」の主人公である夏美の名前を使わせてもらいました。
7月31日には盛岡市において、念願かなって姉妹提携の調印式が行われました。
遠距離恋愛から結婚へ
相変わらず遠い距離を行ったり来たりですが、
硬い絆で結ばれたのは、夏美の夢の一歩でもありました。
うるま市からも50余名の関係者が参加し
祝いの宴はカチャーシー盛り上がりました。