さてさて、中国で泡盛に関する反応は?と言うと
それは、それは食事をしながら
大きな声でしゃべりまくり、
大いに食べる日常の中で
酒は欠かせない嗜好品です。
なにしろ、44度の粗濾過松藤の試飲に何度も返された言葉は
私の地方の酒に似ているでした。
それが、地方は?と聞きますと
それぞれが違う地方です。
ほとんどが、中国の北の方にありました。
しかも、旨いけど薄い。
つまり、度数が低いという答えが圧倒的です。
しかしながら、44度の粗濾過松藤は人気が高く、
何度も何度も試飲を繰り返す人が多かったことは、
私たちの喜びにもなりました。
寒い地方の中で飲まれているお酒は
蒸留酒で度数の高いお酒であるらしく
いろいろな中国酒を飲んでみたいと思いました。