ブログをしばらくお休みにしていました。
展示会のため、中国深圳へ行ってきました。
深圳市は香港の川向うで、割と新しい街ですが、
あの中国独自のイメージはなく、
広大な中国の土地そのもので、
なんでも大きいことはいいこと?ですが、
全体的に明るく、清潔で美しい緑と花々にあふれていました。
それもそのはず、中国は世界進出に備え、(これは私情です。)
深圳市を経済特区に指定し、
世界経済ビジョンを深玔市に優遇、一部の権利を与えているようでした。
当初、中国の経済特区の目標が、30万都市を想定していたようですが、
世界各国からの工場誘致、事務所等の誘致が比較的緩和、援助されていることもあって
今や1400万人都市に成長し、毎年確実に膨らんでいるようです。
比較的若い都市であることから、古い建物がないこと。人口の平均年齢が28歳という若さであることも
これまでの中国を感じさせない要因であるのでしょう。
困るのは言葉ですが、この中国では、簡単な英語がほとんど通じません。
一番近くて遠い国とは、よく言ったものです。
しかしながら、泡盛は、中国人には人気が高く、
ウマいけどどこで買えるの?
一番いただいた質問でした。
展示品のすべてが、初日に予約が付くほどの盛況ぶりでしたし、
これからの中国への販売に、大きな手ごたえを感じて帰ってきました。