年末の忙しさからではないけれど、どうもおなかの具合が好くなかった。
明らかに、右の下腹だけが固まって、押すと鈍い痛み。
それが鈍痛になり、ずっと続くようになってきた。
もう3日も続いている。
いよいよ覚悟が必要かもしれない。
仕事は続けられるだろうか。
すぐ入院となれば大変な事になる。
心配は尽きない。
社員も「早く病院に行ったほうが良いですよ。」
急き立てるように言ってくれた。
明日には行ってみよう。と
病院で受付を済ませ、30分ばかり新聞を読みながら待っていると名前が呼ばれた。
40歳くらいの女性の医師。
なんだか安心して、5日間ずっと痛かったこと。
下腹を押さえながら痛みの具合など矢継ぎ早に訴えるように話すと
医師の顔色が変わった。
では、まず検査をしましょう。
血液検査を先に行います。
その後でエコー検査を行います。
その後で、結果がわからないようであれば、CTスキャンを行いますので、
念のため、血液検査の時に、大き目の注射針を使いますので、
ちょっと痛いですよ。
そのまま、注射器を刺したままにしておきますね。
太い注射針、細腕(?)には痛い。
針を刺したまま、待合室で待っているとなんだか重病人になったような気になったけれど。
大げさな検査の割には、なんともなく良かった。
結局、忙しくてトイレを我慢したりしていたのが原因で、ちょっとしこりみたいになっていただけ。
今度からもっと気をつけなくっちゃ・・・・
みんなに心配をかけて、お騒がせしました。