泡盛松藤特製ソーミンチャンプルー

今日は誰でも簡単にできるソーミンチャンプルーの松藤秘伝レシピを
教えちゃいます。

材料(2~3人前)
・ソーミン 3束
・ツナ缶(小) 1個
・ネギ(わけぎ) 3~5本
・松藤仕込こーれーぐーす

100901104837d2c722174a2436a50895cd6dd5f0e374

たったこれだけ。

まず最初にネギは小口に刻んで、次にいきなり松藤秘伝の奥義、
『こーれーぐーす』の登場。
大さじ一杯をツナ缶に入れ、良く混ぜておきます。

100901104837d2c722174a2436a50895cd6dd5f0e374100901104837e5d6c2777930918a7cdf74b2357028ea

ここからは手早さが勝負。

お湯が沸騰したところでソーミンをぱらぱら。
箸でほぐし混ぜながら約1分。
すぐにザルにこぼし、ボール1杯の冷水をざっとかけ
よく水分を切ります。

1009011048373727889ad60827153bfa2b7ae389700e1009011048378ae7c69acfed26992b705f14ed7244f0

茹で上がったソーミンをボールにあけ、準備しておいたネギと松藤特製
こーれーぐーす入りツナ缶をよく絡ませれば完成。

塩分はツナ缶で充分ですが、お好みで塩を加えるもよし、
ナムプラーをひと振りすれば、沖縄料理とは一味違った
エスニックな味も楽しめます。

100901104837a7aef4654109776e166d17235f275916

こーれーぐーすの語源は諸説ありますが、島唐辛子は別名『高麗草』。
それが沖縄方言となって『こーれーぐーす』となったと言われていますが
定かではありません。
食卓では地味な存在ですが、必要なところで確実にしっかりと活躍してくれる
なくてはならない存在です。

『松藤特製こーれーぐーす』は泡盛職人たちが丹精込めて仕込んだ
泡盛松藤に、これまた特製のもろみ酢とヨモギをブレンド。
一段と深みのある味わいに仕上がっています。