今日は誰でも簡単にできるソーミンチャンプルーの松藤秘伝レシピを
教えちゃいます。
材料(2~3人前)
・ソーミン 3束
・ツナ缶(小) 1個
・ネギ(わけぎ) 3~5本
・松藤仕込こーれーぐーす
たったこれだけ。
まず最初にネギは小口に刻んで、次にいきなり松藤秘伝の奥義、
『こーれーぐーす』の登場。
大さじ一杯をツナ缶に入れ、良く混ぜておきます。
ここからは手早さが勝負。
お湯が沸騰したところでソーミンをぱらぱら。
箸でほぐし混ぜながら約1分。
すぐにザルにこぼし、ボール1杯の冷水をざっとかけ
よく水分を切ります。
茹で上がったソーミンをボールにあけ、準備しておいたネギと松藤特製
こーれーぐーす入りツナ缶をよく絡ませれば完成。
塩分はツナ缶で充分ですが、お好みで塩を加えるもよし、
ナムプラーをひと振りすれば、沖縄料理とは一味違った
エスニックな味も楽しめます。
こーれーぐーすの語源は諸説ありますが、島唐辛子は別名『高麗草』。
それが沖縄方言となって『こーれーぐーす』となったと言われていますが
定かではありません。
食卓では地味な存在ですが、必要なところで確実にしっかりと活躍してくれる
なくてはならない存在です。
『松藤特製こーれーぐーす』は泡盛職人たちが丹精込めて仕込んだ
泡盛松藤に、これまた特製のもろみ酢とヨモギをブレンド。
一段と深みのある味わいに仕上がっています。