製造日誌

三日麹-枯らし

三日麹-枯らし

写真は「枯らし」という作業で、最も酸が生成される時期のため、泡盛の風味に大きな影響を与えます。
人の手により、生きた麹の微細な変化を捉えることで最高の状態に仕上げます。

出麹

出麹

昔ながらの三角棚で、丹念に3日かけて造る三日麹。
生きた麹を扱う繊細な仕事のため、崎山では今でも人の手で行います。

写真は、出麹(でこうじ)という製麹から仕込みに至る段階です。