いや〜 いい天気ですね〜😆
梅雨もあけ、風はあるけど
まだまだ湿度が高いです💦
熱中症に気をつけて水分補給を!
天然山清水が醸すまろみ、三日麹の深い旨さ
いや〜 いい天気ですね〜😆
梅雨もあけ、風はあるけど
まだまだ湿度が高いです💦
熱中症に気をつけて水分補給を!
蒸し暑く蔵内も湿度が70〜80%あって気が滅入りそうなときに 嬉しいガッツリ飯!👍🏻
会長からお昼ご飯を頂きました😆
今日も一日頑張ろ〜💪🏻
麹菌がびっしりとついた様子!😲
この塊を一粒一粒丁寧に崩していき、乾燥させながら育てていきます!😎
元気な子に育て! こうじくん!💪😁
仕込経過 5日目のモロミ!
櫂棒(かいぼう)で攪拌中に立ち上がってくるパイナップルの様な香り!
ん~! おいしそ!
他には青リンゴ、バナナ、チョコレートの様な香りもあり、仕込み室はフルーティな香りに包まれます!
崎山酒造では泡盛酵母と黒糖酵母を仕込んでいて、このような香りは酵母の特性はもちろんモロミの品温や熟成していく時間(経過日数)で変化していきます!
もろみちゃんが元気にプチプチと音を立てながら発酵しているのを見ると、自分たちも元気を貰えて攪拌作業にも力が入ります!💪😆
10月に入り、やっと沖縄も秋らしく長袖が必要になってきました!
この時期から泡盛の原料となる米を蒸す際、
水温が低くなり始めるため
泡盛造りも冬仕様に変更していきます。
人と同じく泡盛も冬仕様。
変更しているときにやはり生き物だな~と感じます(*´∀`*)。
元気に育ってもらうために頑張ります!!!
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本日、日曜日も崎山酒造廠営業中です!
酒蔵見学も可能です!是非是非お立ち寄り下さい~~~\(^o^)/!
酒蔵見学→http://sakiyamashuzo.jp/about-sakiyamasyuzo/factory-tour/
梅雨明け宣言のあった沖縄!
今日もとても晴れています\(^o^)/!
崎山酒造廠の製造部では毎日欠かさずやることが沢山あります。
そのひとつがもろみの状態管理。
毎日のもろみの撹拌後、
もろみを少量取り、液体部分のみ取るため濾過(ろか)します。
なんだか理科の実験を思い出します(*´∀`*)
ゆっくりゆっくり落ちてきます。
この濾液から各タンクごとのもろみの状態を調べます!
順調に進んでいるな~
少し遅めかもしれないな~
など、
毎日確認することでもろみが良い状態で
生長するようにサポートをしています!
今日も元気に育ちますように!全力でお世話します\(^o^)/!!!
————
崎山酒造廠では、
土日も蔵見学行っております!
どうぞお気軽にお越しください♪
詳細はコチラから→酒蔵見学
今日は蒸しの日!
米を蒸す蒸気もあってか汗がダラダラ…
午前中から暑かったのですが、
本日14時半の工場内室温…
30℃…!
GW明けに沖縄梅雨入り宣言あってから晴天続きの沖縄…
今日は曇りですが、それでもこの暑さ!
日中30℃になると、
気温と湿度の助けもあり、
麹の生長具合も変化していき、
これから夏バージョンの製麹(せいぎく・麹造り)になっていきます。
麹のパワーに負けないよう、
製造課も頑張って麹の生長のサポートをさせていただきますっ!!!
「赤の松藤」
「和尊(4社ブレンド酒→詳しくはこちらから)」は、
通常の泡盛製造との違いがあります。
それは、酵母です。
通常泡盛製造でよく使用されるのは、泡盛101号酵母と呼ばれる酵母。
赤の松藤では、黒糖酵母(正式名称:東京農業大学短期大学部醸造学科分離酵母5-15株)を使用しています。
酵母が変わることで、
もろみの発酵具合の変化や
香りや味も通常の泡盛製造とはまた違った特徴が生まれます。
黒糖酵母の名前「5-15」という名にはある由来があります。
酵母の発見者で名付け親である中田久保 名誉教授から
沖縄の本土復帰記念日である 5月15日 を忘れぬように…
という意味をこめてくれた酵母の名前。
和尊(わそん)という名前も
和を尊ぶという気持ちを込めた名です。
来週の火曜日が5月15日。
もしよろしければこの機会に赤の松藤・和尊はいかがでしょうか?
今週木曜からは G.W! 連休中の予定は立てられましたか?
泡盛工場では 連休中は仕込みが無いので
今日は▲棚の屋根をはずして 大掃除の段取をしてま~す!
連休中の工場見学の申し込みも いっぱい来てま~す!
もちろん 予約を取らなくても大丈夫! 気軽に入れますよ!
工場の近くを通る際には ぜひぜひ立ち寄ってくださいね~
いきなりですが!クイズです!
この麹、何日目の麹だと思いますか!?
正解は!
引き込んで数時間たった
1日目と2日目の間の麹!!!
マニアックな部分ですみません(;´Д`)
でも!ここ大事!
この後の麹は状態が変化していきます。
麹菌が回り始めた時の紹介でした!
今度はどの時の写真がアップされるか楽しみにしててください…♪
先週書いた製麹(せいぎく)の後は、
仕込み!
仕込みタンクの中に水、酵母、そして育てた麹を入れます。
ぷちぷち、ぽこぽこっと発酵が始まります!
今回は特別にその様子を。
音がぷちぷち!
今回も発酵順調!元気に育とうね~!!!
平日のいつもの光景。
ドラムでの米蒸し、種付けが終わり、
次の日には三角棚に移し製麹(せいぎく・麹造り)
が始まります。
だんだんと白色が灰色(黒麹菌が育ってきた証拠)と変わっていきます。
色と共に香りの変化もあります。
だんだんと育つにつれて、
崎山酒造廠では麹からキノコの様な香りがしてきます(´゚д゚`)!
っは!また写真では伝わりずらいことを…!
もし、もし本当にキノコの香りがするの!?
と気になった方いらっしゃいましたら、
蔵見学オススメします!良ければ是非!!
お待ちしております(^o^)!