今回 紹介したい貴重なお酒が、
こちら・・・・
『崎山の原酒~黒糖酵母~。』
このお酒は、以前紹介した『崎山の原酒~101号酵母~』と同様、より丁寧に手間隙かけて造った、とても貴重なお酒です。
↓の写真は、もろみの状態です。
クリーミーな泡で、勢いよく泡立つのは、黒糖酵母の特性。
元気な証拠です。
天然山清水が醸すまろみ、三日麹の深い旨さ
今回 紹介したい貴重なお酒が、
こちら・・・・
『崎山の原酒~黒糖酵母~。』
このお酒は、以前紹介した『崎山の原酒~101号酵母~』と同様、より丁寧に手間隙かけて造った、とても貴重なお酒です。
↓の写真は、もろみの状態です。
クリーミーな泡で、勢いよく泡立つのは、黒糖酵母の特性。
元気な証拠です。
泡盛製造工程内「蒸し」の『種付け』で使用している種というのは、
こちら↓
黒麹菌( Aspergillus luchuensis)です。
よーく見ると表面がふわふわしています。
それがデンプンを糖に変化させる黒麹菌の姿です。
個人的な感想ですが、
黒麹を見る前は、黒=固そうなイメージがあったので、
現物を見たときは少し驚きました!
ちょっと可愛い姿だなーと思いました(≧▽≦)。
顕微鏡で見るともっと細かく姿を見ることが出来ますよ・・・!
今回は蒸し最後の工程、
「種付け」です。
(蒸しの工程に関しましてはコチラを読んでいただけると幸いです↓
蒸し)
種付けというのは、
蒸した米に黒麹菌を植え付けるという意味。
蒸し終わった米を送風機を使用しながら
黒麹菌が育つのによい温度まで冷まし、種付けを行います。
こんな感じです!↓
前回に引き続き蒸しの内容です!
前回お米の入ったドラムを回しながら、洗米を行いました。
今回はその洗米が終わり、お米に水を吸わせる浸漬の次にやる工程。
蒸しです!!
ドラムの中に蒸気を沢山入れて、米を蒸します。
蒸すことでお米のでんぷんの形質が変わり、黒麹菌が育つようになります。
動画はその蒸気がドラム内に綺麗にいきわたった様子です。
蒸気もくもく!
今日も最後まで蒸し頑張ります(≧∇≦)!
今日の仕事は出麹&蒸しです。
(出麹についてはこの記事を→出麹)
(蒸しについてはこの記事を→蒸し)
今回は蒸しの様子をちょっとだけ!
この動画は洗米中(タイ米を水で洗う工程)の様子。
お水を溜めた状態からドラムを回転させて米を洗っています。
ドラム側面には網の部分もあり、そこからとぎ汁を流し、
また水を溜めて、洗い、流す。
を繰り返して米を綺麗にしています。
ここから浸漬、蒸し、種付け、製麹と他の作業が続いていきます。
崎山酒造廠では、この様子を出来るだけ近くで見学することが可能です!
もしこの様子(動画や日誌)をみて興味をもたれましたら、
是非、金武町伊芸の「崎山酒造廠」までお越しください!
工場見学大歓迎!お待ちしています~!
入口のグッピーちゃんのお家がリニューアルしましたよ(^^)/
これをおくだけでとーっても涼しくなりました♪見学の際にチラッと覗いて見てくださいね☆
今日は、蒸し日。
泡盛造りの最初の日であり、最も重要な工程のひとつ。
お米をきれいに洗って、余分な水気をきって、蒸気をいれて・・・
と、その前に。。
まずは、米入れ!!
米入れとは、蒸しがある日の早朝、一体30Kg(それを33体、約1トン)の袋を人力で持ち上げ、お米をこぼさないようドラムの中に入れる作業。
1トンあるお米を全て入れ終えたら、
さぁ~、洗米スタート!!
(詳しい蒸しの工程は、こちらを参照に。)。。
は、枯らしからの~出麹!!
水分、酸度共に良好!!元気な麹の出来上がりです(^^)
今日は工場長からお昼に差し入れがありました!!
味付け、柔らかさ、愛情が詰まったお肉とても美味しくいただきました(; ;)
ありがとうございました!!来週もまたお願いします!!笑
先週のある日…
蒸留機周辺を防護ネットで
養生しました!
ざっとこんな感じです!
ウチの製造部はこんな作業もチョチョイと出来てしまいます(≧∇≦)b
皆さん、安心してください!
これで工場見学もより安全に案内出来るようになりました!
本日日曜日も営業しています!
工場見学お待ちしています!!!
みなさん元気ですか?
今日は朝から快晴ですね。
こんなポカポカ陽気で天気がいい日は、モロミ君達も元気ですよ(^:^)