製造日誌

休作中の田んぼ②

 

コスモスの満開をお知らせしますね!
と、先週書きましたが、

今週….

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満開です!!!!!

崎山酒造廠へ向かう道の田んぼはコスモスの花、満開です!
桜の花見より一足先に、
コスモスの花見はいかがでしょうか(o^∇^o)?

 

 

 

休作中の田んぼ①

 

崎山酒造のある金武町伊芸は、お米の産地であります。
(そのことについては「稲穂」を読んでいただけると幸いです。)

もうこの季節になると田んぼを見てもお米の姿は見れません…

しかし、この時期にしか見れない風景になります。

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コスモスでいっぱいになります!

なぜ田んぼにお花?と思いますよね?
お米を収穫した後は、田んぼが裸の状態になってしまいます。
裸の状態で次の栽培まで田んぼを放っておいてしまうと、
すぐに荒れてしまうそうです。

そこでコスモスの出番!

田んぼを守ってくれる上に枯れたら堆肥となってくれます。
そしてなにより綺麗!通勤時の癒やしです。

一面コスモス畑になるのはもう少し先と思われますが、
よろしければ見に来てみてください!

一面コスモス畑になった時またお知らせしますね!
お楽しみに!

 

2015年は…

 

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新年明けましておめでとうございます。

昨年中はとても厳しい年ではありましたが、

お客様や酒造関係者、色々な方々に支えられ乗り越えていけたのかなと実感しています。

 

嬉しい事もたくさんあった年でした。

お酒リキュールでのW県知事賞受賞!!

新商品「黒の松藤30度」の発売。

というのもやはり、皆様に支えられできた事だと思います。

今年2015年は造るものすべてが「おいしい!!」と一言いってもらえるように日々努力し、

更なる進化を忘れず頑張っていきたいと思います!!

今年もよろしくお願い致します。

 

 

年越しそば

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仕事納めのお昼は、
専務淳子さんお手製の「年越しそば」でした!

大きなソーキと三枚肉がのった沖縄そばと、
フーチバー(よもぎ)入りのジューシー(沖縄風炊き込みご飯)!

とても美味しかったです!
ありがとうございました!専務!

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今年も崎山酒造の泡盛 もろみ酢 健康食品各種をご愛顧頂きありがとうございました
来年も皆様に喜んでいただける商品を造り仕事に励みたいと考えています

来る年も変わらぬ御愛顧のほど宜しくお願い申し上げます

小さな見学者?

先日、地元の小学生の子達が、社会科見学としてうちの工場に来てくれました!
その際製造部は、仕込みについて説明しました。

こんなに小さな子に「発酵」の意味を教えるにはどうしたらいいのだろう?
まだ理科という科目は習いたてで知らないことだろうなー
どう伝えることがいいのかな?

と、不安だらけだったのですが、

前仕込みとして酵母を増殖させておく作業でつくる「種もろみ」と、

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このホワイトボードを持って説明に挑みました…!

説明するとき、キラキラした目がこっちを見て説明を聞いてくれました。
そんな子達に、
「仕込みっていうのは、この大きな容器に水を入れて、さっき見た育った麹と、
この酵母っていうのをいれて、毎日混ぜてあげて育ててあげます。」
と、伝わるかな…?と不安になりながら説明すると、

「こんな大きいものでつくるの!?」

「(種もろみの香りを嗅いで)いいにおい!」「わ!お酒の匂い!(鼻つまむ)」「ビールの匂い!」

「(種もろみをみて)プクプクしてる!これコーラみたい!」
「(ホワイトボードと種もろみを見て)これが はっこう ?」

子供たちの反応、すごい!

直感で感じて、発酵をプクプクと表現!

何故発酵する時に、プクプク(二酸化炭素)が出るのか仕組みを知らなくてもいいんだ!
と気づかされました。

素敵な体験をさせてくれて、ありがとうございました。

女将ランチ

先週のお昼、崎山の女将からお昼ごはんをご馳走になりました!

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メニューは、
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うちの蒸留した後のもろみを肥料に育ったお米と、野菜炒めに、お味噌汁!
お米の上のおかず味噌(ねぎ)とお味噌汁の味噌はもちろんうちのお味噌

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かぼちゃの天ぷら、石垣牛のコロッケ、ボンレスハム、おから入りのマカロニサラダ!
そしてトマトソースでさっぱり味のスペアリブ!!!

ぜ、贅沢ランチでした(ToT)!!!
とても美味しくて幸せなお昼ごはんでした。

女将、ご馳走様でした!

世界遺産シンポジウム

「黒麹菌・食文化圏における琉球泡盛を世界無形文化遺産登録に!」という事で先週日曜日に行われたシンポジウムへ行って来ました!

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基調講演されたのは、琉球大学客員教授・東京農業大学名誉教授、小泉武夫先生。醸造学・発酵学・食文化論を専攻し、色々な分野で活躍されている先生です!

 

講演では、黒麹菌の特徴やそれを使ったお酒、泡盛や琉球料理が世界的に注目されている。これは世界無形文化遺産に登録すべきだ!と熱く語ってくださいました!

その熱い想いに対して僕らメーカー側はなにをすべきか…

 

やはりまず県民にもっと泡盛を知ってもらう。実際どうやって泡盛はできているのか、黒麹菌って何?などわかる人は少ないと思います。それを色々な場面でわかりやすくし、知ってもらう事で県全体で盛り上げ世界無形文化遺産登録に少しでもつながるんじゃないかとおもいました。

僕らも少しでも多くの方に知ってもらえるよう日々努力していきたいです(^^)

 

日本酒度②

前回紹介した日本酒度のつづきです!

前回書かせてもらったように、
日本酒度というのは「もろみ中の糖分の比重をはかる」分析項目です。

どうやって測るかというと…

まず、量りたいもろみをろ過して、
液体のみにします(→これをろ液といいます。)。
このろ液をこれで測ります!

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その名も「清酒メータ」!
こちらは前に日誌で紹介させて頂いた機器です。
この機器にろ液を準備。

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このろ液を清酒メータにホースを通して吸ってもらい日本酒度を測定します。
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待つこと2~3分。
ピピピピピピッ!
という音が鳴り結果が画面に表示されます!

はっ!ハイテク!!!

ボタンひとつでもろみの日本酒度を知ることが出来ます!

ここで、気になることがあります…
清酒メータが来たのが●年前。
ということはその前は日本酒度を測っていなかったの?
と、思ったのですが!

日本酒度というのはとても大事な項目。
もちろん測っていました!
しかし、「清酒メータ」ではなく、
以前は「ふひょうけい」なるもので測定していたそうです…

また訳の分からない単語の登場です!!

「ふひょうけい」についてはまた次回書かせていただきます。

…日本酒度編長くなりそうです(汗)!

県知事賞受賞!

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このたび平成26年度泡盛鑑評会の「古酒の部」で
「松藤6年古酒」が優秀賞および県知事賞をいただきました!

県知事賞は、優秀賞の酒造の中から今回5酒造が選ばれ、その中の一つとして
私たちの泡盛も選ばれたとても名誉ある賞です。
このような評価をして下さった皆さん、ありがとうございます。

この「松藤6年古酒」をつくるまでに
何度も試飲を行い、
あれでもないこれでもない!
あ、これも美味しい!でもこれも…!

と、鑑評会に提出するお酒を選ぶのがとても難しく、
いくつか候補があったのですが、提出するのが2つと決まっており、
厳選しなければいけなかったので、とても大変でした。
皆で選んだお酒が受賞したことをとてもうれしく思います!

6年古酒をつくるにあたって、
この時はこんな造りだったよね!
確かこんな麹で、蒸留したときはこんな味だったよね!
と、この子(6年古酒)のことを思い出して話をすることができたので
とても良い機会をいただいたな。と、製造一同感謝しています。

今まで以上に身を引き締めて泡盛製造に力をいれていきたいと思います。