製造日誌

秋晴れ。

今日の天気は快晴!!

工場から見上げる空は、すっきりとした秋晴れ。

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まさに洗濯日和!

↓の写真は、洗濯して干している麹布

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ゆっくりと丁寧にこうじを育て出麹を終えた後、麹布を洗い天日干しにしているところです。

麹を常に良い状態に育てるには、三角棚の清掃はもちろん、麹布も清潔に保つ必要があるんですよ。

 

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機器⑤

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機器シリーズ第五弾は、
インキュベータ です!

日本語名を恒温槽(こうおんそう)という代物。
インキュベータの性能として、
恒温=温度が一定である=同じ温度の空間にしてくれる機器です。

これをどのような時に使用するかというと、
昼夜関係なく適温を一定で保ちたい時。

種モロミづくりの前準備として行う 酵母の培養 や、
前回紹介した 酵母の植え替え(植菌) の
際に使用します。

この子のお陰で酵母が順調に培養、育ってくれます!
ありがとう!インキュベータ!

 

 

蒸留⑥

 

蒸留後、検定作業(容量(ℓ)、アルコール度数(%)、温度(℃)を計測すること)を終えた泡盛は、これから貯蔵・熟成に入っていきます。

熟成・貯蔵に入る前に、写真のようにサンプルをとり、試飲をし味・香り・バランスをチェックしています。

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蒸留直後の泡盛は、粗々しく味や香りのバランスが不安定な状態なので、けっして「美味しい」って感じるわけじゃないんです。。

ですが、できたてホヤホヤの泡盛を感じると、普段飲んでる泡盛の味の良さはもちろん、そこにいたるまでの時間の経過も感じることができると思いますよ。。

 

崎山酒造廠の工場見学では、そんな貴重な出来たばかりの泡盛も試飲できますよ。もちろん運転手以外の方だけですけど♪

検尺

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検尺というのは、酒の量を測定する作業のことです。

なぜ酒の量を測るのかというと、
お酒が瓶に詰められる際に減った量とあたっているかなどの確認のためです。

どのように測るのかというと、
長い棒に目盛りのついた検尺棒(→小道具②を見て頂けると幸いです)という道具を
お酒の入った容器内にまっすぐ静かに入れていき、

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検尺棒の目盛りで酒の量を測定します。

同時に、酒質のチェック(前回との味、香りの変化)も行います。
このチェックの際、カメを開けるとお酒のいい香り(古酒香など)がして、
お酒の成長がみえて楽しくなる作業のひとつです。

△棚の掃除!

今年も早くも9月に突入!!

中秋の名月にスーパームーン!!

太陽の日に日にと短くなって朝夕と少しずつ涼しくなってるような・・・・

が、しかし

日中はまだまだ真夏!!暑いのって何の!!

まっ、それと関連はないけれど・・・

 

今日は三角棚の大掃除!!

 

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これで今週の準備も万事OK!

 

小道具②

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これはただの棒…?

いえ、違います!
検尺棒(けんしゃくぼう)
という酒の量を測る道具です!

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近くで見るとこのように目盛りがついていて、
これで容器(ステンレス・甕)内のお酒の量を知ることが出来ます!

測り方については次回!

 

蒸留⑤~検定~

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蒸留後の泡盛は、メートルボックスの中を通って、初留、中留、後留の順に地下タンクへ流れていきます。

蒸留を終えると、次は、検定作業を行っていきます。検定というのは、蒸留を終えたばかりの泡盛の容量(ℓ)、アルコール度数(%)、そして温度(℃)を正確に計測することです。

蒸留直後のアルコール度数は、だいたい44度くらいです!

なぜアルコール度数が44度かというと・・・泡盛は酒税法上、アルコール度数が45度以下と定められているので、44度になるように蒸留を調整しているのです。

ちなみにアルコール度数が45度以上だと、スピリッツになります。

機器④

機器シリーズ第4弾は、 「分注器(ぶんちゅうき)」です!

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分注器というのは、字のごとく分けて注ぐ機器です。

この機器をいつ使用するかというと…
熱々の液体培地を試験管へ均等に入れる際に使用します!

分けて入れるだけなら計量カップなどでいいのでは?
と思うかもしれませんが、
この液体培地というのには、よく寒天が含まれています。
そのため冷えると固まり、せっかく計っても試験管に移す際にカップに残ってしまうことがあります。
しかし!分注器はこのように注射器のような構造をしており、

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計った液体をすべて試験管に移すことが可能なのです!

この子には、斜面培地や細菌検査用の培地調製時に、
とてもお世話になっています。

ありがとう!分注器!

斜面培地②

 

先日斜面培地を作りました!
(斜面培地については、前回の「斜面培地①」を見てもらえると幸いです)

まず材料から。
量りとった培地の栄養3つと、
液体を固めるために寒天を三角容フラスコで混ぜます。
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ただ混ぜるだけでは混ざりきらない子達なので
熱(お湯)で温めてキレイに混ぜます。
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少しわかりづらいですが、キレイに混ざると液体が透明になります。

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この熱くなった液体を分注器というハイテク機器で
加熱滅菌を行った試験管に7mlずつ分注(分けて注入!)し、
オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)で滅菌します。

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滅菌した液体を冷めないうちに傾けて寝かせておきます。
この液体には寒天が入っているため、冷えると固まります。
固さは羊羹(ようかん)くらいです。

これで完成!
傾けた部分に酵母を住まわせ(→酵母の植菌)、生きてもらいます!

どうして斜め?かというと、
試験管を立てたままだと円柱上の上・直径1.5cmのスペースでしか生きられない!
狭い!狭すぎる!
ということで、
斜めにして居住スペースを広くして、酵母には踏ん張って過ごしてもらっています。
ごめんよ酵母!

 

 

蒸し番外編(米のとぎ汁)

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洗米後の米のとぎ汁はとても栄養分が豊富でうちではそれを利用しEM発酵液を作っていますよ~!

それをただで配っているので、地元の方はもちろん他の地域の方がきて、ペットボトルなどに入れ持ち帰っています。

皆さん自家菜園や家の掃除などに使っているそうでありがとうととても喜ばれて帰られます^^